情報システムの導入|ネット環境さえ整っていればどこでも可能なWEB会議

ネット環境さえ整っていればどこでも可能なWEB会議

情報システムの導入

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導入成功のための勘所

大規模な企業や公共団体においては、数十年前から情報システムの導入が進んでおり、今ではシステムを利用しない業務のほうが珍しい状況です。一方、最近はクラウドやSAAS型などの新しい技術とサービス内容が充実しており、導入時のシステム開発コストが大幅に下がった結果、中小企業でも業務のシステム化が進んできました。以前と比べて敷居が低くなった情報システム開発ですが、ぜひ抑えておきたい成功に近づく勘所は過去から変わっていません。それはシステム化対象業務の分析を十分に行って、導入する機能の吟味をしっかりと行うということです。機能が不足していても利用しづらいシステムになるし、なくてもそれほど困らない機能を沢山作りこんでも、費用と開発期間が膨らむわりには投資効果は限定的になるからです。

開発機能の選定

前述したとおりシステム開発においては、開発機能の選定がプロジェクト成功のカギになります。しかしながら、システム開発スタートまでに必要かつ十分な機能の特定を全て実施しきることができるケースは、多くありません。特に、本当に必要かどうかの判断が付きづらい機能の開発要否の結論を出すのが難しい点です。従って機能選定時に行いたい工夫点としては、まずすべての開発対象機能候補に対して優先順位をつけることです。例えば三段階に優先順位を設けて各機能を仕分けたのであれば、第三位の機能については開発着手時点では保留として、発注対象からも外します。そして開発着手後にこれらの機能の要否を判断する場面を設け、その時点のプロジェクトの進捗状況なども加味しながら最終的な判断を行います。場合によっては、いったん稼働した後に機能追加を行っても良いです。このような工夫をおこなえば、コスト面でも工期の面でも無駄のないシステム開発が実現できます。